注文住宅の自転車置き場はどうする?必要なスペースやアイデアを紹介!

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注文住宅の自転車置き場はどうする?必要なスペースやアイデアを紹介!

2024/01/23

多くのご家庭で自転車を使っている方がいらっしゃると思います。
特に毎日のように自転車に乗る方であれば、自転車置き場の快適性は重要です。
そこで今回は、注文住宅を建てるときに必要な自転車置き場のスペースと、自転車置き場のアイデアを紹介していきます。

注文住宅の自転車置き場のスペースはどれくらい必要なの?

注文住宅を建てるときに、先に考えておきたいのは自転車置き場のスペースです。
どのくらいの大きさの自転車を何台停めたいのかを考えるだけではなく、将来的に必要になる台数もあらかじめ考えておかなければなりません。

 

台数

奥行き

1

約60cm


170〜190cm

2

約120cm

3

約180cm

4

約240cm

 

上記の表は、注文住宅を建てるときにぜひ参考にしていただきたい簡単なスペースの目安です。
少し余裕を持って自転車置き場のスペースを考えることで、お子さんの三輪車や子供用自転車、外遊び道具など必要なものを置くことができます。

注文住宅の自転車置き場のアイデア

注文住宅の自転車置き場のアイデアとしてあげることができるのは、家の中に自転車を置くパターンと、家の外に自転車を置くパターンです。

まず家の中に自転車を置くパターンは、ロードバイクやクロスバイクなど高価な自転車を保管しておくのにおすすめです。
土間やガレージなど、半屋外の場所に自転車置き場を設けることで、雨風などによる汚れを防いで保管することができ上に、整備もそのまま屋内で行えます。


次に家の外に自転車を置くパターンです。こちらはほとんどのご家庭が採用しているパターンでしょう。
自転車は外で使うものなので、汚れが付着していても屋外に保管するのであればそこまで気にすることがありません。
屋根付きの自転車置き場であれば、電動自転車やチャイルドシート付きの自転車でも安心です。
軒下や玄関脇、玄関ポーチなどに自転車置き場を設ける方が多いようです。

注文住宅を建てるときは、必要になる自転車置き場のスペースを考えておく必要があります。
紹介した必要なスペースを参考に、将来的に必要になる自転車置き場も考えながらお家を設計していきましょう。

自転車置き場は屋外と屋内の両方に設けることができますが、それぞれメリットとデメリットがあるので、工務店や設計士などプロに相談しながら考えていくのをおすすめします。

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