MONDIAL ORIGINAL
注文住宅
一生に一度の自分らしい家づくり。
実績を蓄積した豊富なノウハウと充実した仕様を組み合わせることで造り上げるMONDIALのデザイン住宅。
自分らしいライフスタイルに合わせた妥協のない心地よい住空間を実現します。
POINT1
自由な家づくり
間取りをご提案の際に「何ＬＤＫがご希望ですか？」
「リビングの広さは？」なんて質問はいたしません。
まずはお家の理想やお好きなデザイン、ご家族のライフスタイルや趣味の話しを聞かせてください。
その時は土地の大きさ、ご予算のことは一度忘れて全部お伝えください♪
「友だちが沢山集まる家にしたい」
「お酒が好きだからバーカウンターを作りたい」
「ペットが暮らしやすい家にしたい」
など、漠然なイメージだけお伝えください。
プランナーが豊富な引き出しから最適なプランをご提案いたします！
POINT2
明瞭価格
高くてオシャレは当たり前？
分かりやすくて良心的な価格設定にしております。
何度でもプランの変更は可能ですので
資金計画をしながら金額にご納得いただいて契約することができます。
高級なタイルや天然素材を使用したらもちろんオシャレになります。
弊社は自社施工・自社管理を行いコストを削減、カラーコーディネートや、大工さんの施工技術で
こんな所までこだわってるの？と驚いていただけるような心くばりで作り上げます！
POINT3
外観デザイン
間取り図を考えるときに平面図だけを見ていませんか？
いざ完璧な間取りが完成したと思っても
外観デザインがいまいちだと、一から間取りを作り直す事になることも。
弊社では初めから外観デザインに合わせた外構プランにも拘り、樹種の選定までトータルコーディネートでのご提案です！
おしゃれで機能的な外観、かっこいい外構の家造りが実現します！
MONDIALのこだわり性能
1.ベタ基礎工法
ベタ基礎は、基礎の立ち上がりだけでなく、鉄筋を入れたコンクリートで底板一面を覆っている基礎のことです。
床全面で建物の重みを支えることが出来るので、力が分散されやすく布基礎よりも耐震性に優れています。
地震による変形に耐えることが出来る強固な基礎を実現し、建物を足元からしっかり支えます。
また、建物と地面が直接接しないため、シロアリ被害を防ぐ構造となっております。
さらに、基礎の下に防湿シートを敷き詰める事で、湿気対策となり、住まいの耐久性をアップしました。
2.金物併用工法
金物併用工法は、従来工法と同じ基礎、土台、柱、梁で構成されていますが、柱や梁の接合部分に金物を使用して接合する工法です。
従来の木造工法では柱や梁の接合部分が弱く、地震時の揺れによる力で接合部分の離脱や欠損による損壊が多くみられていました。
接合部に金物を採用する事によって、断面欠損を最小限に抑えることが出来るので、耐震性が強化されています。
在来軸組工法のように自由な設計で、強度の強い安全な木造住宅を建てることが出来ます。
また、金物併用工法は、柱や壁が少なくても耐震性が高いので、大空間をつくることも出来たり、リフォームの際に間取り変更しやすいです。
3.剛床工法
剛床工法とは、従来の根太と呼ばれる床板を支えるために渡す角材を使わず、下地の合板を厚くし、梁に直接留め付ける床組の方法です。
弊社では構造用パネルと梁を接合して一体化した剛床構造を採用しております。
一体化することで揺れや重さを床板全面で吸収出来るので、一か所にかかる負担を軽減できます。
そのため、地震や台風などの横から加わる水平力に対して強く、分散させる強固な構造を実現。
大地震が起きた時の損傷や床のズレが起きない対策が可能です。
また、根太よりも素早い施工が可能なため、仕上がりにムラが起きにくく、部屋の空間を広くすることが出来ます。
4.耐震性能
国が定める耐震性は「耐震等級３」が最高等級。
基準となる耐震等級１では、数百年に一度発生する震度6強～７程度の地震で人命が損なわれないような崩れ方はしない設計になっております。
耐震等級２は等級１の1.25倍に、耐震等級３は1.5倍の地震力に耐えられる強度です。
弊社ではしっかりと許容応力度計算を行った耐震等級３を標準としております。
さらに制震装置を設置する事により地震のエネルギーを吸収します。
５.制震ダンパーGVAⅡ
従来のゴム系ダンパーはゴム素材の特性上柔らかく、建物がある程度変形を起こさない限りは性能が発揮されにくいことに加え、始めの地震の衝撃は一般的な筋交いと構造用合板の固さ頼みとなっていました。
それに対してGVAⅡは地震の衝撃を摩擦ダンパー特有の耐震要素で受け止め、それだけでは抑えきれない地震エネルギーはダンパー部の摩擦抵抗（制震性能）で衝撃をコントロールする耐震と制震の相乗効果で震度７まですべてをカバーできます。
６.防火サッシ
サッシには国内最高基準の断熱性能と高い防火性能を両立した
国土交通大臣認定の高性能樹脂窓「APW330 防火窓」を標準採用しております。
熱の出入りを軽減するLow-E複層ガラスは、2枚のガラスの中空層と
ガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。
さらに、熱伝導率がアルミに比べ約1,000分の1の樹脂フレームを採用することで、
室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減しています。
窓からの熱の出入りを防ぐことで、夏は涼しく冬は暖かい家を実現できます。
７.断熱
フロンガスは使用せず、地球に優しい、水から生まれた発砲ウレタン断熱材「ダルトフォーム」を採用。。
強力な自己密着力で、窓の隙間など複雑な形状にも隙間なく充填。
内部結露の発生を抑え、カビ・ダニの繁殖などからお家をしっかり守ります。
優れた断熱性、高い気密性能により、外からの熱（暑さ・寒さ）を防ぎ、心地よい室温を保てるため、冷暖房費用を大幅に抑えることが出来ます。
また、ダルトフォームは断熱性能の初期と経年劣化の差はほとんどなく、半永久的に高気密を維持します。
さらに、外部からの騒音をシャットアウトするだけでなく、揺れや振動を吸収出来るので、より静かで快適な居住空間を実現します。
８.熱交換型第一種換気システム
熱交換率が最大85％の熱交換型第一種換気システムを標準採用。
1台が給気、もう1台は排気の役割を果たし、約40秒ごとに役割を交代しながら空気を入れ替えます。
また、蓄熱体に熱を蓄え、モーターが反転する際に熱交換も行います。
機械が24時間換気と熱交換をすることで、効率的且つ安定した空気循環の管理ができ、
室内の温度と気圧を一定に保てます。
そのため高気密な家でも扉が重くなって開けづらいなどのトラブルがなく、快適に過ごせます。
９.外壁
光セラに新しく誕生した「光セラ18」（※サイディング厚み18ｍｍ）を使用。
陽光にひときわ映え、造形の美しさと力強い印象の深彫りが特徴的な外壁。
「光セラ18」は、常識を変える「色40年品質」により耐候性が飛躍的に向上しております。
また、紫外線吸収剤を含んだ３層コーティングで保護することにより、長年にわたり、色あせ・日焼けを防ぎます。
さらに、日光で汚れを浮き上がらせて分解し、雨水で洗い流すセルフクリーニングが可能です。
壁に付着したウイルスや菌などの抑制効果もあるため、安心・安全な暮らしを守ります。
加えて「超耐候」が特徴のコーキング材『スーパーKMEWシール』を標準装備。
色15年保証付きです。
10.二重屋根通気工法
屋根の形や断熱方法によっては、通気層が塞がっていたり、そもそも省略されていたりすることがあります。
しかし、屋根裏は常に過酷な環境にさらされており、結露リスクは大きいです。
そこで、どんな屋根形状でも十分な通気量を確保できる「二重屋根通気工法」を標準採用しております。
屋根通気の省略規定がある屋根断熱であっても、通気層を確保することによって結露の発生を防止しています。
また、屋根全面から湿気を逃がし、住まいの耐久性+省エネ効果を向上させる特殊シート「遮熱ルーフエアテックス」で雨水の浸入を防ぎます。雨水を球状にして、しっかりと雨樋に流します。遮熱ルーフエアテックスは滑りにくく、アスファルトルーフィング材の約3分の1の軽さで、施工性も大幅に向上しています。
11.定期点検
お引き渡し後のお客様の暮らしが安心で快適に保てるように
保証とサポート体制を充実させております。
第三者機関（ジャパン・ホーム・シールド）による10年にわたる定期点検に加え、
建物の構造・防水に関しては10年間の長期保証が、
さらに住宅にとって１番大切な地盤の保証は20年間になっております。
定期点検以外のタイミングでも何か気になる事がございましたらすぐに駆け付けます。
家族構成や暮らしの変化に伴う改修工事も専門スタッフが末永くご対応致します。
