注文住宅おしゃれ内装
2022/06/14
実際の施工事例からおすすめポイントを解説
おしゃれな注文住宅の内装5つ！
注文住宅のフルオーダーであれば、ご家族様が希望するデザイン・設備でおしゃれな内装にすることが可能です。
大阪府八尾市にあるMONDIALでは、これまで数多くのおしゃれな内装の注文住宅を施工してまいりました。
そこで今回は、これから注文住宅を建てる方の参考になる、おしゃれな内装の施工事例をご紹介いたします。
おしゃれな注文住宅の内装5選
家は一生に二度はない大きな買い物です。
建てた家にご家族様は長く安心して快適に暮らせるように、デザイナーや工務店はご家族様の希望を取り入れながらも、生活動線・家事動線を意識した最適な住まいをご提案しております。
ここからはこれまでMONDIALで施工した、おしゃれな注文住宅の内装をご紹介いたします。
１．リビング階段
木の温かみや質感が美しいウッド調の注文住宅です。
帰ってきた家族が必ずリビングを通ってそれぞれの自室に行けるように、リビング階段を設置しています。
リビング階段は家族の帰宅や外出を把握しやすく、家族間のコミュニケーションの機会を増やすことができるというメリットがあります。
また「広々としたリビングは少し寂しい…」と感じることもあるかと思いますが、リビングに階段を設置することで、空間のアクセントにもなります。
２．シューズクローク
広々とした玄関にシューズクロークを設計しております。
シューズクロークとは玄関横に設けた大きな収納スペースのことで、靴や傘だけではなく子供の自転車やアウトドア用品、衣類などさまざまなものを収納することが可能です。
「玄関にものを起きたくない」という方におすすめで、シューズクロークと玄関の空間を仕切ることで、メリハリのある空間になります。
３．アクセントクロス
個室にアクセントクロスを設けることで、一気にお部屋のおしゃれ感がアップ。
アクセントクロスは壁の一部分だけを異なる素材や色にして、空間にアクセントを入れることができる手法で、部屋の中に目を引くポイントを作ることで、家具や小物の配置など空間をより楽しみながら使うことができます。
またクロスではなく、塗料や素材を直接壁に配置するアクセントウォールも人気で、木や石などの自然素材から、タイルやレンガ・布・ペンキなど幅広い素材をアクセントウォールにすることができます。
４．琉球畳の和室
琉球畳を取り入れたことで、家具や壁紙・床材などの色と合わせながら、より住宅のデザインを楽しむことができるようになっています。
一般的な畳とは異なり、正方形の形をしている琉球畳はカラーバリエーションが豊富で、洋室との相性が良いことから小上がり和室に最適です。
右横の大きな窓を開けると、ウッドデッキに出ることができます。
和室は子供にとって安心して遊べる場所ですが、のびのびと遊びたいというときは、隣のウッドデッキに出て体を思いっきり動かしながら遊ぶことができます。
５．ニッチ
ニッチとは飾り棚や壁収納として活用できる空間のことで、家族の写真や小物をディスプレイすることができます。
ニッチは壁の空間の厚みを利用して設けるため、ニッチを作ることができない壁があるため、ニッチを作りたい壁があれば事前に工務店に相談しておくことをおすすめします。
ニッチのサイズは大小さまざまで、一般的な工法であれば壁の厚みは13cm程度なので、奥行き10cm程度のニッチを作ることができます。
本を収納することもできる大きなニッチを作ることもできますが、設計の早い段階から計画する必要があります。
注文住宅をおしゃれな内装にするポイント
●全体のテイストを決める
●メインで使用するカラーを決める
●使用する素材を決める
●全体のイメージを統一する
注文住宅の内装をおしゃれにするポイントは、上記4つです。
とくに床材やクロスはひと目につきやすく、住宅の印象がガラリと変わります。
全体のイメージを統一して床材やクロスの色や素材を選ぶことで、統一感のある住宅になります。
また住宅全体のテイストを、ナチュラルやモダン、北欧などに統一することで、家中どこを見ても隅々まで統一されたおしゃれな内装を実現することが可能です。
注文住宅の家づくりは決めることが多いので、「無料相談会」などを利用してプロと相談しながら、具体的な理想の家のイメージを決めていきましょう。
まとめ
今回ご紹介した施工事例は一部ですが、どの事例でも統一されたおしゃれな内装デザインであることが特徴的です。
注文住宅の家づくりでおしゃれな内装にするときのポイントは、今回ご紹介した5つを意識してみましょう。
MONDIALではハウスメーカーでは対応できない、たったひとつの家づくりを応援しておりますので、気軽にお問い合わせください。
