家づくりの3つの考え方は?
2022/09/06
家族の理想を叶える家にするために
家づくりにはさまざまな考え方がありますが、まずは難しく考えずに、自由な発想で家族で家づくりについて考えてみましょう。
今回は、家づくりの考え方で大切な3つのことを解説していきます。
家づくりの3つの考え方
理想の家づくりの考え方は、以下の3つです。
- 住みたい家のイメージを固める
- 優先順位を決める
- 長く暮らせる家を考える
ここからは、上記3つの家づくりの考え方について解説していきます。
1.あなたが住みたい家のイメージを固める
家作りの考え方1つ目は、家族が暮らしたい家のイメージを固めることです。
家族で話し合って、どんな家に暮らしたいのか意見を出し合って、ノートやメモ帳に書き出してみましょう。
おしゃれな家、最新設備の家、耐震性に優れた家、収納が多い家、庭が広い家など。
イメージをふくらませて、どんな家に住みたいのか意見を出し合いましょう。
2.優先順位を決める
家づくりの考え方2つ目は、先ほど意見を出し合ったなかから、ひとつひとつ優先順位を決めていきましょう。
「これだけは譲れない」というイメージを、箇条書きにして番号をふっていきます。
注文住宅の場合は、家族で自由に住宅デザインや設備などを決めることができるので、自由な発想で理想の住まいをイメージしながら決めていきましょう。
3.長く暮らせる家を考える
最後の家づくりの考え方は、家族が長く暮らせる家を考えることです。
「法定対応年数」と呼ばれる、住宅などの固定資産を使用できる期間として法的に定められた年数によると、住宅の寿命は木造住宅で22年、鉄骨住宅で34年、コンクリート住宅で47年です。
あくまで平均的な住宅の寿命ですが、住宅の建築技術は日々向上しているので、あくまで目安と考えて良いでしょう。
しかし最初から耐久性に優れた素材を使用した家は自然災害に強く、定期的なメンテナンスを行っている家は比較的寿命が長いです。
このことから、長い期間家族が安心して暮らせるように、丈夫な家を建てることも検討してみましょう。
まとめ
家づくりの考え方としてさまざまな方法が紹介されていますが、難しく考えすぎずに、柔軟な考え方で理想の家をイメージすることが重要です。
MONDIALでは、ご家族様ごとに最適なお住まいを提案できるように、土地探し相談会などの無料相談会の実施や、モデルハウス見学会の・商品説明会を実施しておりますのでぜひお気軽にご利用ください。