然芝と人口芝の違いは?お庭を芝生にするときの費用相場

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天然芝と人工芝の違いは?お庭を芝生にするときの費用相場

2023/12/19

美しい芝生が生えたお庭は、多くの方が憧れる理想のおうち像ではないでしょうか。

芝生があるお庭は、小さな子どもが転んだり、ペットが思いっきり走って遊んだりしても安心。
でも芝生にはどんな種類があるのか、また芝生を敷くときの費用も気になりますよね。
そこで今回は芝生の種類と、お庭に芝生を敷くときの費用相場を解説していきます。

天然芝と人工芝の違いと種類

天然芝には大きく分けて「日本芝」と「西洋芝」の2種類があります。
日本の住宅地では日本芝が主流で、やわらかな質感は小さな子どもやペットをお庭で遊ばせるときにぴったり。
天然芝は植物なので、芝刈りや水やりなどお世話が欠かせませんが、定期的なお世話で何十年も美しいお庭を維持することができます。

一方で人工芝はその名の通り人工的な芝生のことで、ナイロンやポリプロピレン、ポリエチレンなどの素材でできています。
人工物なので天然芝のように定期的なお世話は不要ですが、紫外線を受けると熱しやすく、経年劣化が避けられないので再度敷く必要が出てくることもあります。

お庭を芝生にする費用相場

天然芝の場合、DIYで敷く場合は1,500〜3,000円程度/㎡が平均的な費用相場なので、費用はかけたくないけど天然芝のお庭にしたい方にはおすすめの方法です。
また、プロに任せてお庭に天然芝を敷くこともできます。

この場合は芝生や目土、川砂などの材料費の他に、作業コストがかかるので、おおよそ3,000〜6,000円程度/㎡の費用が必要です。業者によって金額はさまざまなので、複数の業者に見積もりをとるようにしましょう。

一方で人工芝をお庭に敷く場合は、DIYですと約4,300円/㎡とリーズナブルになります。
人工芝はお好みのサイズでカットしたものをホームセンターやインターネット通販などで購入できるので、手軽に自分で敷くことができるのもメリットのひとつです。
もちろんプロに依頼してお庭に人工芝を敷くことも可能。
この場合は材料費や作業コストがかかるので、3,500〜7,000円程度/㎡の費用がかかります。

まとめ

芝生には天然芝と人工芝の2種類があって、それぞれでさまざまな種類を選ぶことができます。
住環境や予算、お好みなどに応じて選んでみましょう。

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