2階リビングのメリット・デメリット

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2階リビングのメリット・デメリットとは?住宅のプロが抑えるべきポイントを紹介!

2022/01/20

2階リビングとは、2階にリビングを配置する間取りのことを言います。
以前は1階リビングが主流でしたが、住宅密集地域の増加とともに、今では2階リビングが浸透しています。

リビングといえば、家族が集まる空間だけでなく、お客様もお招きする場所なので、お家づくりの間取りで最も重要ではないでしょうか?

今回はどんな人に2階リビングが向いているのか、メリット・デメリットをご紹介したいと思います。
是非お家づくりの参考にご覧ください。

2階リビングのメリットは?

➀ より明るいリビング空間

2階リビングの1番のメリットは、1階リビングよりも日当たりが良く、明るい空間になることです。
リビングは起きている時間の中で一番長く過ごす部屋なので、日当たりは重要ではないでしょうか?

2階にリビングがあることで、隣の家が近くてもリビングに光をたくさん取り入れる事が出来ます。
天井近くに窓を設置することでより明るさを取り込むことが可能なので、お家の中が広く見える効果も期待できます。

さらに、天井高を高くしたり、屋根に合わせて勾配天井にする事が2階リビングでは可能です。
天井高さや窓を設定することで吹き抜けに面積を使わなくても、より広々としたリビング空間を演出できます。

②プライバシーの保護

2階リビングでは、高いプライバシーの保護が可能です。

住宅密集地での1階リビングでは、道行く人や近隣からの視線を考える必要性があります。
窓の配置を考えるだけでなく、お隣の窓が近すぎてカーテンや窓を開けれない等の問題が多くみられます。

しかし、2階リビングを採用する事により、リビングが道路に面しないため、通行人の視線を気にせずに過ごせます。
また、窓の位置をお隣の窓とずらせば、カーテンを使う頻度も少なくすることが可能です。

③バルコニーとの相性、眺望

2階リビングの場合、バルコニーをリビング横に配置でき、1階リビングよりもバルコニーを活用することが可能になります。

バルコニーを広めにとる事で、さらに広々としたダイニングでお客様との食事等も楽しめます。
また、お庭の代わりに使用することで小さなお子様の遊び場としても安全に使えます。

④耐震性の強度

1階リビングは、広い空間に見せるため、柱や壁は少ない傾向があります。
それに比べて1階リビングの場合、寝室や子供部屋等の個室が1階に配置されることが多いです。

そのため、2階リビングのほうが1階の柱や壁で細かく仕切られるので、お家の耐震性が強化されます。

2階リビングのデメリットは?

メリットの多い2階リビングですが、もちろんデメリットもあります。
デメリットの対策方法も是非参考にしてください。

➀夏場の暑さ

日光を多く取り入れることが可能な分、冬場は暖かい反面、夏場は暑くなりがちです。
対策としては、キッチンの配置の工夫や、通風を考えた窓の設置等が必要です。

②1階の様子が分かりにくい

1階に個室が設置されることが多いため、子供が帰宅後すぐ部屋に入れてしまうので、いつ帰ったのかわからない場合があります。
子育てをされる方にとっては、子供とのコミュニケーションは重要だと思います。

対策としては、リビングに人が集まるように居心地良くする事や、リビングでなくても普段からの子供とのコミュニケーションを大切にする等の工夫も必要です。
設備対策としては、いつ子供が帰ったかわかるように吹き抜けを設けたり、2階リビングでもリビング階段を採用する事です。

また2階リビングの場合、2階に人が集まる傾向があるため、1階の様子がわかりにくいです。
防犯上においても、不審者の侵入に気づけない恐れもあります。

そのため、窓から侵入されないよう、ガラス破り対策に強化ガラスや防犯フィルムなど防犯対策が重要です。
さらに、シャッターやセンサー付きライトを設置したり、防犯カメラ、ホームセキュリティの利用もおすすめです。

③老後の心配

2階リビングでは、1階リビングと比較すると、階段を上り下りする機会が多いです。
そのため、買い物の荷物を運ぶ時や、ごみ捨てなどが大変だと感じることもあると思います。

対策としては、玄関からの動線を短くしたり、ゴミを置いておけるスペースを確保した設計がお勧めです。
また、階段の形状や勾配、使いやすい手すりの設置をあらかじめしておくと、老後の負担がより軽減できるのではないでしょうか。


この記事を参考に、建てる予定の場所や家族構成に合わせて選択して頂ければと思います。

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