家を買うときは中古と新築どっちがお得なの？メリット・デメリットを解説
2022/11/29
家を買うときは、予算を決めてから理想の住まいづくりに取り組みますが、この予算が少ないと新築の家を買うことを諦める方も多いかもしれません。
では、中古は価格が安いという他にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか？
今回は、中古と新築のメリット・デメリットについて解説していきます。
家を買うときに中古と新築はどちらを選べば良いの？
中古のメリット・デメリット
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メリット |
デメリット |
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■経費が上乗せされないので価格が割安 ■実物の住宅を見てから買える ■立地の選択肢が広い |
■建物や設備が古いので修繕費がかかる ■住宅ローン減税で戻る税金が少ない ■仲介手数料がかかる |
家を買うときに、中古物件を選ぶ際、不動産会社を通して購入する方が多いですが、この場合は利益に販売経費などの価格が上乗せされていることが大きなデメリットになります。
また家そのものや設備が古いため、入居前にリフォームが必要な場合があるので、家を買うときに建物価格は安かったけれど、結局リフォーム費用が割高になってしまったというケースも珍しくありません。
個人から中古物件の家を購入する際は、建物価格に消費税がかかりませんが、消費税がかからないということは、住宅ローン控除で戻ってくる税金が少なくなるというデメリットもあります。
新築のメリット・デメリット
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メリット |
デメリット |
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■建物や設備が最新 ■修繕費用が不要 ■自分好みの家を手に入れられる ■購入時や入居してからの税金が割安 |
■販売経費が上乗せされる分、価格が割高 ■実物の家を見て買うことができない ■家を購入から引き渡しまで期間がかかる |
新築の家を買う最大のメリットは、最新の建物・設備であることです。
また、建売の家であっても、部分的にオーダーすることは可能なので、自分好みのデザインや設備に変更することも可能です。
新築の家を買うデメリットは、中古物件と比べて価格が割高になる他に、自分のものになるまでに期間がかかることが挙げられます。
しかし価格については、住宅ローン減税や各自治体が独自に実施している補助金・助成金を利用することができるケースがあるので、お得に新築の家を購入することも可能です。
まとめ
家を買う際は、中古・新築どちらもメリットとデメリットがあるので、お互いのメリット・デメリットを把握して慎重に検討する必要があります。
MONDIALでは、土地探しからご家族様に最適なおうちをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
