戸建て住宅のガレージでお子さんが遊ぶときの安全対策とは

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戸建て住宅のガレージでお子さんが遊ぶときの安全対策とは

2024/08/20

戸建てに駐車場(ガレージ)を設けるメリットは、出庫して車がないときはペットや子どもの遊び場になることです。
ガレージハウスなら天候を気にする必要がなく、子どももペットものびのびと遊ぶことができるでしょう。
しかしこのような戸建ての駐車場で子どもやペットを遊ばせるには、安全対策が必要不可欠可欠です。

そこで今回は、戸建ての駐車場の安全対策を一緒に考えていきましょう。

大切な命を守る駐車場の安全対策

最近の住宅は、オープンな外構を好むご家庭が多いので、駐車場や庭に柵をほどこす方が少ないのではないでしょうか。
見た目はオシャレで広々としていますが、こうした〝区切り〟がない駐車場では事故が起こりやすくなります。
親御さんとお子さんとで交わす〝お約束〟で意識を高めたり、安全対策用品を活用しましょう。

駐車場で起こりやすい事故とその対策

●子どものおもちゃが当たって車に傷がついた
「駐車場に車が停まっているときは、車のお部屋だから遊べないよ」というように、子どもが理解できる言葉でしっかりと説明しましょう。
繰り返し伝えることで意識を高めることが大切です。

●子どもやペットが敷地外へ飛び出してしまった
駐車場のすぐ外に車の往来が多い道路がある場合は特に、子どもやペットの飛び出しにヒヤッとするでしょう。
安全対策としてカーゲートを設置することで飛び出しを防ぐことができます。
愛犬と一緒にお住まいの方には、構造や隙間の大きさに工夫が施されたペットガード付きのカーゲートがおススメです。リードを外していても逃げ出すことが無く、通行人に噛みつくような事故も防止することができます。

●バックする時に子どもをひいてしまった
車には運転席からどうしても確認できない死角があります。背が低い幼児や、子どもがしゃがんだ場合には、目視で確認することができません。
そのため車を動かす前には、必ず車の周辺を確認する、子どもを外で待たせないなどの対策を徹底しましょう。
お子さんにも動く車や停車中の車に近づかないことを繰り返し伝えましょう。

 

まとめ

戸建ての駐車場には多くの危険が潜んでいます。
悲しい思いをする前に、今回ご紹介した安全対策を施したり、お子さんに繰り返し伝えることで日頃から車に気を付けることを意識させましょう。

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